マイカーの思い出 平成4年購入 ホンダ ビガー

最近、投稿するイベントが無いため思い出ばかり辿っています。
3台目マイカーはホンダ ビガーです。既にビガーモデルは販売されていませんが、INSPIRE(インスパイア)はかろうじてモデルが残っていますね。
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まずは自動車を取り巻く当時の歴史から..
自家乗用車は5ナンバー(小型自動車)、3ナンバー(普通自動車)などに分類できます。軽自動車などこれ以外にも区分はありますが、ここでは説明が長くなるので割愛させて頂きます。

 昭和の時代では3ナンバー乗用車は高級車でした。排気量が2,001ccを越える場合や車体の大きさが一定以上になると3ナンバー車となり自動車税などの維持費が5ナンバーに比べて格段に大きく、庶民には手が出ない代物であったと言えます。そのため自動車メーカーも2,000cc以下の小型乗用車を主力製品に据えて製造しており、その車種の上位グレードとして排気量2,800ccってクラスを提供していました。車体など殆どの部品が5ナンバーサイズを共用しているため、排気量は普通乗用車なのに車体サイズは小型乗用車と同じって訳です。

 ところで、昭和~平成に元号が移り変わった時代って...ご存じですよね。バブル全盛期です。お金が有り余っている成金の皆さんが3ナンバー車を購入したいのに、車体サイズが5ナンバーなんて我慢できるはずないですよね。そんな市場ニーズにメーカーが応え、3ナンバー専用車種やグレードが登場してきました。ニッサンのシーマや三菱のディアマンテが当時の代表と言えるかもしれません。また平成元年頃、自動車税が一部改正され3ナンバー車と5ナンバー車の維持費の差が縮小されました。これによって庶民でも3ナンバー車を手軽に手に入れる事ができるようになりました。

 そんな時代、ホンダも主力車種のインスパイアやビガーに3ナンバー専用グレードを設定して販売しました。俗に言う”ワイドボディ XXX”(ビガーなど車種が入)です。平成4年3月、何が無くディラーに立ち寄った私はセールスの甘いトークに負け、ビガーを購入したのです。
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このドアの厚み、見てください。ワイドボディ専用車は車体サイズが3ナンバーになったのですが居住空間は5ナンバー車と変りませんでした。サイズの大型化は主に安全部品を取り入れるために利用されたようです。(このドアの厚みの中に補強用部材が詰め込まれている)
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エアバッグなどは高級グレードのみ標準装備していたため、このグレード2.5Sには装備なし

車両本体価格は約260万円オプションや諸費用込で約290万円のお買い物でした。
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by pc_fan1 | 2010-02-17 20:44 | クルマ  

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